いつもブログをご覧の皆さまこんにちは。

本日はウェブストア新入荷のGabriele Pasiniのアイテムをご紹介させていただきます。
ドレスシャツのパターンの上に迷彩柄をのせることで、個性の強い
きれい目な着こなしができるシャツに仕上がっております。

こちらの商品はラルディーニの生産ですので、クオリティが高く、
ストレッチがきいた生地ですので、着心地が良いです。

Gabriele Pasiniのネイビーのジャケットにデニムなどとの着こなしがおすすめです。

ブログ掲載商品のご購入は・・・Gabriele Pasini Camouflage Shirts

続いて、毎シーズン定番的な人気を誇るシヴィリアのデニムのご紹介です。
今回もその計算されたシルエットの美しさ、ストレッチ素材による穿き心地の快適さは健在です。
裾幅が細いため、少し短めに股下を設定して頂くとシューズとのバランスも取りやすくなります。

ブログ掲載商品のご購入は・・・Siviglia White Denim

どんどん新入荷アイテムをご紹介して参りますので、
お見逃しの無いようお願いいたします。


ウェブストア　スタッフ

エドワードグリーン STOCK NOW！ 第2弾のテーマは、「磨き」です。

エドワードグリーン は「でき得る限りの上質を求める」という、
「経済的合理性」や「効率」ではない哲学のもと生産されております。
最高級品質のカーフスキンを使い、靴一つ一つを、職人による伝統的な作業で作っています。

こうような哲学に基づいて生産された靴に必要なこと。
それは「磨き」です。

ということでストラスブルゴ各店では、靴磨きに必要な道具を取り揃えてあります。
さて、早速磨いていきます。
本日のターゲットは「CADOGAN」です。この靴を使って磨いていきます。
（こちらの磨き方は一例です。）

まずはほこりを落としましょう。
そしてリムーバーを使って古いクリームをおとします。
軽くブラッシングして次は乳化性クリームの塗布です。
乳化性クリームはいろんなメーカーからさまざまなタイプのクリームが出ています。
この乳化性のクリームの成分としては主に水分、油分、ロウとなります。
水分の配合比が高くなっておりますので、主に革に水分を与えてあげるのが目的のクリームです。

ストラスブルゴで扱っているsaphir noir creme 1925はシアバター入りです。

このシアバターは常温では固形ですが、体温では容易に溶けるため
指を使って塗ってあげるとよく浸透する上に細かい量の調節などが可能です。
そしてさらにブラッシングです。
この段階でかなりの光沢を得られます。

最後にハイシャインはお好みで行います。
私はテカテカが好みです。
いかがでしょうか？
だいたいこれまでの工程で20分程度でしょうか？

英国の哲学者マイケル・オークショットの言葉を引用すると、
「獲得し拡張することは、保持し育成して楽しみを得ることほど重要ではない。」
とあります。

この春、エドワードグリーンを使ったコーディネートを楽しんだ後、
「磨き」も楽しまれてみてはいかがでしょうか？

⇒エドワードグリーンのご購入はこちらから

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