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町田 淑江 町田 淑江

株式会社ザ・ギンザ
セルジュ・ルタンス 広報

PROFILE

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㈱BIGIを経て、現在セルジュ・ルタンス広報担当。
ビューティーをファッションを通して語る。
能、香道など、日本文化をこよなく愛すが、現代アート好き、ROCK魂で生きている。
自宅ベランダでの一人シャンパンが切ない。
田島代表とは20年来の友?

5月は花々の季節

緑のそよ風が心地よい季節ですね。
桜の後にはたくさんの花々が麗しく香り高く咲き始めています。
バラ・スズラン・ジャスミン・チュベローズ・藤・つつじ・芍薬・・・
オレンジの花やレモンの花も見かけます。
花々は姿や香りで私達を魅了します。


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さて私の家のベランダには昨年同様緑のカーテンを育成中ですが、ここにも色々な花が咲き始めました。
ジャスミンは5枚の花びらを一生懸命に広げた姿が可愛らしく、瞬く星にも見えてきます。夜になると香りを一層放ち、ルタンスのフレグランス「アラニュイ / 夜に」の命名とビジュアルに深く共感できます。ジャスミンの香りが空高く舞い、天の川に届くイメージ。  目を閉じて香りの旅をしてみてください。


芍薬.jpgもう少し!の芍薬は植えてから3年目でようやく蕾をつけました。


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部屋に戻って、スミレの花の砂糖漬け。昔からのフランスの味。スミレの香りが素晴らしくて、常備しています。シャンパンに合うし、紅茶でくつろぐ時にも活躍してくれます。
日持ち抜群なので、フレンス土産としてもお勧めです。バラの花びらやミモザ、ミントの葉もあって可愛らしくて香り高いお菓子です。



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写真はパレロワイヤルのバラ。
バラ、といえば、GINZAに連載されている湯山玲子氏の「ベルばら手帳」が大好き!
元々湯山玲子氏が大好きなので読み始めたわけですが、「大人になって再読するベルばら」がテーマ。独自のオスカル・アンドレ恋愛道の解説から、ファッション、思想・・・毎回の切り口も楽しいし、テーマに合わせたマンガの場面も登場して懐かしい。(ベルばらは集英社の大ヒット作品。マガジンハウスがんばる!)
最新号ではベルばら時代の啓蒙思想について、現在の日本と重ね合わせて鋭く「啓蒙」する!!ジャン ジャック ルソーの人間不平等起源論、社会契約論、など忘れてしまって久しいが、グローバル化された今再びインパクトを持ち始めている、らしい。


薔薇が代名詞、マリー・アントワネットなどフランス宮廷物のおススメは川島ルミ子先生。
とっても解り易く楽しく歴史を語ってくれています。ファッション系著書には「イヴ・サンローランへの手紙」(翻訳)ルミ子先生はイヴのパートナーであるベルジュとも親しいのでこの翻訳にはどれほど注力されたか想像できます。
「ディオールの世界」も書かれています。
川島ルミ子先生のとってもお勉強になるブログも是非のぞいてみてください。
rumiko-paris.blogspot.com

3/21発売 L'EAU FROIDE / ローフォアッド

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「ローフォアッド」は「冷たい水」。
香りをかいだ瞬間、ぞくっとした冷ややかさと深い透明感を感じます。
そして何とも神秘的な世界が広がり、この香り本来の個性的な魅力が現れてきます。

パリで行われた発表会ではジャーナリスト達から「今まで経験したことの無い香り」と
賞賛されました。

ローフォアッドの不思議な香りの秘密はフランキンセンス=乳香。
紀元前、古代エジプトやオリエントで宗教的儀式に用いられた、樹木から採取される香料です。
手に入るすべての原材料の中で、唯一ソマリアの乳香だけが、ローフォアッドの冷たさの源となりえるのだとルタンスは語ります。


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ローフォアッドは、最初に冷たい衝撃によって肌を覚醒させ、さらに空気と混じり合うことで、回りのあらゆる不純物をはねつけるかのように、いわば祭服の長衣のように身体を包みます。これはあまり知られていない乳香についての事実です。人々は、乳香といえば、熱く焚かれた香炉の中のものをイメージします。しかしその冷たさの感覚は、教会の奥に漂う空気に結びつくのです。    セルジュ・ルタンス

ルタンスの美術館

この雪山はなんとモロッコのアトラス山脈。暑い国のイメージですが、この山脈には雪が降りスキーの設備もあるらしい。知らなかった私は寒さに震え持っていった服を全部羽織るという全くおしゃれじゃない事になってしまいました。
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そんな雪山で、撮影に立ち会うルタンス・・・。
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寒い画像ばかりですみません。



これからはルタンスの美術館(そんな称号は無いけれど)について。
ルタンスが現在住んでいるのはマラケシュ。1968年に初めて訪れたマラケシュに彼は魅せられ、 遂には住んでしまった。「私がマラケシュを選んだのではなく、マラケシュが私を選んだ」そうだ。

住まいとは別のここは元コーランの神学校を33年かけて改装した、本人曰くは家でも美術館でもなく「小説」だと言う。回廊につぐ回廊、迷路のような広大な館の中には香りをつくるラボもある。    拘りぬかれた拘り中の拘り。どれだけ拘ればこのような空間が生まれるのでしょうか!?       
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